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お知らせ一覧

2024.11.27第23回日本側彎症学会研修セミナー開催のお知らせ

第23回日本側彎症学会研修セミナー(ベーシックコース)を下記日程で開催いたします。
今回はハイブリッド開催(藤田医科大学・オンライン)となります。
参加を希望される方は、下記リンクよりお申し込みください。

開催日程(2日間):
12月21日(土)13:00~17:30
12月22日(日)9:00~12:05

プログラム内容はこちら
参加申し込みはこちら

※セミナー終了後に第2回市民公開講座も開催します。詳細は下記をご覧ください。
第2回市民公開講座

2024.07.08文部科学省のHPに検診機器を用いた脊柱の検査に関するマニュアルなどが公開されました。

検査機器を用いた検診についての重要な情報になりますので、ご確認ください。
※これより先は、文部科学省のホームページへ移動します

・文部科学省の当該ページはこちら
・検査機器を用いた脊柱の検査の準備の手引きはこちら
・脊柱側弯症検診に関する調査研究事業資料集はこちら

2024.05.13日本側彎症学会からの「学校健康診断における側弯症に関する見解」を掲載いたしましたので、是非ご覧ください。

日本側彎症学会からの「学校健康診断における側弯症に関する見解」はこちら

2023.10.162023年11月18日(土)に千葉市で学会主催 第1回市民公開講座を開催致します。

側彎症に対する正しい理解と治療を目的に、日本側彎症学会理事長 伊東学先生に座長をお務め頂き、文部科学省初等中等教育局 健康教育・食育課長 南野 圭史様、日本臨床整形外科学会理事長 新井貞男先生、日本側彎症学会学校保健委員会委員長 黒木浩史先生にご講演を頂きます。対象は市民のみなさまや側彎症に関係する医療従事者や学校の先生、としております。

詳細は添付ファイルをご覧下さい。みなさまのご参加をお待ちしております。

ローカルホスト 聖隷佐倉市民病院整形外科 小谷俊明

開催日時:
11月18日(土)17:00~18:30

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2023.06.27患者様インタビューVol.3の2回目を公開しました。

6月は側弯症の啓発月間です。患者様インタビューVol.3(壮年期での手術患者様)の2回目を公開しましたので、ぜひご覧ください。
患者様インタビューはこちら

2023.06.01患者様インタビューVol.3の1回目を公開しました。

6月は側弯症の啓発月間です。患者様インタビューVol.3(壮年期での手術患者様)の1回目を公開しましたので、ぜひご覧ください。
患者様インタビューはこちら

2022.06.01側弯症の啓発月間に関するお知らせ。疾患啓発のための動画を公開いたしました。

6月は側弯症の啓発月間です。疾患啓発ビデオを作成しましたのでご覧ください。
動画はこちら

2021.09.13「運動器の健康」推進のグローバル戦略、が公表されました。

「運動器の健康・世界運動」国際本部から、「運動器の健康」推進のグローバル戦略が公表されましたので、ご参照ください。

・「運動器の健康」推進のグローバル戦略はこちら
・英文はこちら

2021.04.09患者様インタビューVol.2の2回目を公開しました。

患者様インタビューはこちら

2021.03.09患者様インタビューVol.2の1回目を公開しました。

患者様インタビューはこちら

2021.03.03「成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針」の閣議決定について

「成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針」が閣議決定され、学童期における側弯症の早期発見が方針内に盛り込まれました。

自治体、教育委員会、学校医の皆様はこちら
成長期の児童・生徒をもつ保護者の皆様こちら

2020.08.18『知っておきたい脊柱側弯症』改訂のお知らせ

『知っておきたい脊柱側弯症』が改訂されました。申込用紙はこちら

2020.06.29新型コロナウイルス感染防止対策下における児童・生徒等の運動器の健康ならびに運動器検診について

日本整形外科学会では提言「新型コロナウイルス感染防止対策下における児童・生徒等の運動器の健康ならびに運動器検診について」を作りました。
この提言は日本臨床整形外科学会、日本運動器科学会、日本小児整形外科学会、日本側弯症学会との共同提言で、6月上旬より全国の自治体、医師会、教育機関にもお伝えしております。
添付しました内容をぜひともご覧ください。

学校運動器検診提言 保護者さま向け
運動器(ロコモ)の状態に関する保健調査票

2020.01.16食習慣は思春期特発性側弯症と関係ないことが明らかに

慶應義塾大学医学部整形外科学教室の松本守雄教授、渡邉航太准教授らのグループは、日本人の思春期特発性側弯症(以下、側弯症)に関連する生活習慣について調査し、側弯症と食習慣には明確な関係はないことを発表しました。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2019/10/31/191031-1.pdf
人の側弯症と食習慣の関係についてはこれまでわかっていませんでした。松本教授は、「側弯症と診断されても、食事を過度に気にせず、栄養バランスの良いものを食べてほしい」と話しています。

Nutrients. 2019 Oct 1;11(10). pii: E2327. doi: 10.3390/nu11102327.
Dietary Habits Had No Relationship with Adolescent Idiopathic Scoliosis: Analysis Utilizing Quantitative Data about Dietary Intakes.
Asakura K, Michikawa T, Takaso M, Minami S, Soshi S, Tsuji T, Okada E, Abe K, Takahashi M, Matsumoto M, Nishiwaki Y, Watanabe K.

2018.11.01患者様インタビューを更新しました。

患者様インタビューはこちら

2018.09.03患者様インタビューを更新しました。

患者様インタビューはこちら

2018.08.07第15回研修セミナーを行いました。

側弯症学会事務局理事 聖隷佐倉市民病院 小谷俊明

6月16日(土)に大阪府高槻市の大阪医科大学で第15回日本側彎症学会研修セミナーを開催いたしました。
今回はベーシックコースで幅広い内容の講義が行われました。全国各地から、医師が81名、看護師、理学療法士、義肢装具士などのメディカルスタッフが91名、合計172名の参加者が熱心に講義に耳を傾け、意見交換いたしました。
日本側弯症学会では、側弯症に対する正しい理解と治療を行うため、毎年医療従事者向けの研修セミナーを開催しています。

  • セミナーの様子①
  • セミナーの様子②
  • セミナーの様子③
  • セミナーの様子④
  • セミナーの様子⑤

2018.07.24側弯症ムービーを更新しました。

側彎症ムービーはこちら

2018.06.29ホームページをリニューアルしました。

当学会ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

この度、日本側彎症学会のホームページをリニューアルし、
患者様とご家族の皆様向けのサイト「側弯症TOWN」をオープンいたしました。

側弯症について正しい理解を深め、正しい治療をしていただけるよう、
より見やすく分かりやすいサイトを目指しリニューアルいたしました。

今後も患者様へのインタビューや、側弯症について学べる動画コンテンツなど、随時情報発信してまいります。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

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